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奈良からSOS!

奈良で沢山のラブ達が新しい家族を待っています。

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詳しくは、こちらのHPをご覧下さい。

この子達が一日も早く幸せを手に入れられますように。
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ののちゃん

資金難のためハッピーラブズのレスキューがストップしている間も
日々沢山の犬が捨てられ、処分され続けています。

そんな中、助かった一つの命。
チャキママさんが個人保護で引き出してくれた『のの』ちゃんです。
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ののちゃんは埼玉のセンターから保護されました。
繁殖犬だったようで、一見太っているように見えますが、
お乳が垂れ下がっているだけで、あばらが見える程痩せているそうです。
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きちんとした栄養も与えられず子供を生まされ続けてきたせいで、
歯や歯茎もぼろぼろ、状態の悪い歯は抜歯をしなくてはいけない程だそうです。

人間の金儲けの道具にされて、生ませるだけ生ませて、
繁殖犬として使えなくなったら捨てられる。

信じられない事ですが、これもまた日々この国で起こっている事です。

ののちゃん、今まで辛かったね、センターは怖かったね。
でもこれからは幸せだけが待っているからね!

ののちゃん、とっても性格の良い癒し系だそうですよ~。
一日も早く体調を整えて、素敵なご縁がありますように!


チャキママさんの家では他にもブレンダちゃんとサファイアちゃんが
家族募集中です!

保護当初は40kgの巨漢だったというブレンダちゃんも
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チャキママさんの努力で今ではこんなに素敵なレディーに!
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そして自分の生んだ子供と捨てられたサファイアちゃん。
人間不信で、物凄い怖がりだったサファイアちゃんも
頑張って人間不信を克服していっているそうです。
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どうかこの子達に幸せな素敵なご縁がありますように!

チャキママさん、お写真をチャキママさんのブログから勝手に拝借してしまいました。
事後承諾で申し訳ありません。

ののちゃん、ブレンダちゃん、サファイアちゃんの
いっぱいいっぱいの幸せを心からお祈りしています。

何かの際には微力ながらお手伝いできれば嬉しいです。
どうぞお体に気をつけて、これからも頑張って下さいね。


「いや~ん、この子達かわいすぎる~!!!」
と気になった方は、チャキママさんのブログへ遊びに行ってみて下さいね~!
チャキママのひとり言

失われていく命たちへ

この記事を書こうかどうか本当に悩んだのですが、
自分の中で色々と区切りをつけるために書かせてもらう事にしました。

この記事に不適切な表現があったり、読まれた方に不愉快な思いを
させてしまう事がありましたら予めお詫びいたします。

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ふれあい会が開かれる前、千葉のセンターから12歳のゴールデンを
引き出すお手伝いをしました。

この子は、足先に腫瘍ができ歩行が困難になってきたという理由で
飼い主にセンターに持ち込まれました。

本来飼い主持込の場合は翌日処分が原則ですが、
センターに登録しているボランティアさん達が預かり先を探すという事で
1週間だけ処分を引き伸ばしてもらっていました。

その写真を見た時、その年齢、毛の色、頭の形、
全てが12歳で亡くなった先代ゴルのケリーを思い起こさせずにはいられないものでした。

センターのガス室では絶対に死なせたくない、
でも例え引き出したとしても、我が家で最期まで看取る余裕はない。

色々な方に相談し、ご迷惑をかけ、
そして個人で引き出して安楽死をさせる事を考えた時、
ハピラブのOさんが動いて下さったのです。

信じられない思いでした。

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引き出し当日、ハピラブのメンバーさん達と待ち合わせ
センターの中に入ると、冷たいコンクリートの上、
その子がぴくりとも動かずに、おしっこにまみれて横たわっていました。

目は黄色い目やにがびっしりとついて開けられず、
周りには血を吸い尽くし丸々と膨らんだダニが幾つも転がっていました。

一瞬見た時には「息をしているのだろうか?」と心配した位
まったく動かず、全てを諦めきっている様子でしたが、
センターの担架をお借りして、外に出してあげると
不思議そうに、戸惑うように、外の空気をクンクンしていました。

そしてOさんが持ってきてくれたヤギミルクを嬉しそうに飲み干して
やっとホッとした様な表情をしてくれたのです。

彼はOさんから愛生(あいる)という素敵な名前を頂きました。

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すぐにOさんが病院に連れて行って下さいましたが
検査の結果、メラノーマに侵されており、
重症の床ずれ、重度の貧血で採血さえままならなかったそうです。

出来る治療は薬で痛みを和らげることだけ。
そしてレスキューの3日後、虹の橋へと旅立ちました。

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愛生はOさんのおかげで、素敵な名前と一緒に暖かい部屋で最期を迎える事が出来ました。
Oさん、引き出しに動いて下さった皆さん、本当に有難うございました。

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そして先週末、本当なら今週引き出してあげられる予定だった
同じく高齢のゴールデンの男の子がセンターで亡くなったという知らせが届きました。

10歳位のやさしいお顔をした男の子でした。

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この子は新しい名前もなく、冷たいセンターの中で逝ってしまいました。

高齢になって見知らぬ怖い場所に入れられ、
どんな事を思いながら、この子は死んでいったのだろうと考えずにはいられません。

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でも、こんな辛い思いをしてセンターで亡くなる子はこの子達だけではないし
この子達が最初でも、最後でもありません。

新やジンジャーや、保護されて幸せをつかむ事が出来るのは
センターに一度入った動物たちのほんの一握りにすぎません。

日々センターに通うボランティアの方達は
命の選別をする辛い思いを押し殺し、無理やり感覚を麻痺させて
1頭でも多くの命を救うために頑張っていらっしゃるのだと思います。

この国の動物愛護の精神が、法律や国のシステムが変わらない限り
辛い最期を迎える動物の数も減らないし、ボランティアさん達の苦しみも減らない。

自分で預かる事ができない私は、いつも見て見ぬふりをすることしか出来なくて、
「ごめんね」と心の中で謝ることしか出来なくて。

でも今回ちょっとだけ引き出しのお手伝いをさせて頂いて、
本当にもう嫌だと何度も思いました。
あまりにも辛すぎるって。

でもハピラブの仲間に怒られました。
「こんな事で心が折れてたら、1頭も救えなくなる」と。

だから、どうしようもなく甘い私はこんな事でも沢山泣いてしまうけど、
これからも出来る範囲で保護活動のお手伝いを続けていきたいと思います。

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愛生君、センターで亡くなったゴル君、そして日々失われていく命たちへ、

今の私には見て見ぬふり、聞いて聞こえないふりしか出来ません。
ごめんね、許してね。

本当にごめんね。
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